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新しいお墓を建てる@:吐師霊園

2019/03/22




本日は久々にお墓の施工事例のご紹介です。

新しいお墓を建てるという工事、いわゆる新規建墓のご紹介となります。

ありがたいことです。


墓地ですが、奈良市と隣接する京都府木津川市の吐師霊園というところです。

「吐師」は「はぜ」と読みます。

ちょっとした難読地名のひとつですね。

名称に「霊園」と付いていますが、地域の方々で管理されている共同墓地です。

きれいな区画が並んでいて参道も広い、気持ちのいい墓地です。

木津川市というと、奈良のお隣とはいえ、地元といった感じの場所ではありませんので、工事で行くこともそれほど多くはありませんが、実はこの霊園、最近一度、一年半前の2017年8月に伺いました。

その際も新しい石塔を一基建てさせていただきました。

弊社では滅多に行かない霊園ということもあり、よく記憶に残っております。

では今回の現場をご案内いたしましょう。

写真一枚目のようなところです。

 

写真はクワ入れといって、施工前のちょっとした儀式のようなことを済ませたところです。

昔は土公神という神様が広く信じられ、土を触る作業をするというのは結構重大な行為とされていました。

土用の間は土仕事をしてはいけない、なんていうのもその一環ですね。

ですので、土をいじる前は土の神様にちょっと挨拶をする、それがクワ入れというわけです。

今回、巻石はきれいで触れる必要がありませんので、クワ入れを済ませますと、早速納骨室のための穴掘りに取り掛かります。

納骨室が入るべき位置に合わせ、土を掘り下げていきます。

 

およそ一尺ほどの深さまで掘ります。

一尺というと約30センチですね。

場合によってはもっと掘るようなこともありますが、既設の巻石があるところに納骨室の穴を掘るという場合、これくらいが基本の深さになるかな、と思います。

ここから先は、いつもの弊社の施工手順で進めます。

まず納骨室を支える杭を打ち込み、クラッシャーをメッシュ筋を施工し、その上に今回であれば大谷石の納骨室を据えていく、という流れになります。

写真二、三枚目がその模様です。 


今回は基礎にメッシュ筋だけでなく鉄筋も組んでいますね。

さて、弊社のブログなど熱心にご覧の皆様、もしくは同業者の方であれば、この納骨室を見ただけでピンとくるものがあるかもしれません。

つまり何が特徴かというと、この納骨室は横長に据えられているのです。

ということは、こちらに立つ石塔が洋型だということです。

いわゆる標準的な和型石塔の場合、普通は納骨室はやや縦長に組まれます。

もちろん、洋型だからといって、必ずしも横長ということにはならないのですが、間口よりも奥行の方が長い洋型墓石というのは、やはり少ないと思います。

今回の石塔の形状は、また立った段階でご確認いただけるかと思います。

 

納骨室が据わったということで、ここまでで石塔本体を据える準備は完了ですね。

次はいよいよ建墓作業に取り掛かります。

その様子はまた稿を改めてご紹介したいと思います。


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