【良いお墓とは】奈良、大阪で墓、石材のことなら池渕石材工業

大切なこと良いお墓とは～正しいおまつりの仕方と永代にわたる安らぎを

良いお墓とは正しい祀り方の理ことわりに則り、いつも清らかでお香やお花が絶えることなく、祀られたひともお参りする人も幸せの源泉みなもとを感じるようなお墓を言います。: お客様がお墓を購入される一番の動機として、身内のご不幸が挙げられます。残された家族の方は、ポッカリと胸に穴が空いたような大きな喪失感を味わい涙に打ちひしがれる毎日でしょう。
しかし、お墓を建ててお参りすることによって心を癒し、故人の冥福を祈り別離の悲しみを断ち切って乗り越え再起し、幸せになってほしいと願うのです。
「故人の供養を通じて、家族皆の絆を確かめ合い、故人と家族みんなが幸せになって欲しい。」そのためのお手伝いをさせていただきたいと池渕石材は考えています。
また、いろいろな人がいて、いろいろな想いがあって、いろいろな人生に、あの人らしいお墓を、そのために私らしいお墓を・・・。
お墓は人です。人と人との心の絆です。池渕石材はそういうお墓作りをさせていただきます。

「良いお墓」の大切なこと

	共同墓地や寺院墓地、霊園の墓石は、物言わぬ地域社会である。「お墓」は「ああしろ！こうして欲しい！」とは言わないので、正しい祀り方の理に適って建てるのが肝心である。
	各家々の墓所は、宗教的儀礼や自然信仰を行う斎場で、佛菩薩をまつる浄土である。したがってお墓作りは「浄土作り」である。このことは、ニュー・デザイン墓を作る場合も同じです。
	佛塔や墓石には、家族や親族が写経して納めるのが良い。
	墓壇（巻石）は、聖域と俗界を区別するために必ず設けるのが良い。
	墓域には入口を造るのが良い。人間の入口ではない、聖なるものの入口として考えましょう。
	親の墓は子が建てるのが原則である。先祖祀りは、親を通して先祖を祀るのが基本だからです。実際の費用の負担とは別に考えましょう。
	妻の実家が絶家の場合は、佛塔に合祀をして夫が継承するのが良い。
	納骨室はあまり大きいものは造らない。遺骨は土に帰すのが良い。
	遺骨がなくても先祖祀りの為に、供養塔を建てるのが良い。
	いつもみずみずしく清らかなお墓が良い。お花は仏様のお食事です。