霊園墓石のご用命はお気軽にお問合せ下さい
0120-86-1481
池渕石材のこだわり
お墓のサポートセンター
エリアから探す
良いお墓とは
開眼式・納骨方法
お墓の引越方法
霊園のご案内
永代供養墓
インフォメーション
Q&A
2024-06-27
本日ご紹介するのは、タイトルそのまま、新しいお墓を作らせていただくという工事です。
墓所には既に巻石は設置されておりますので、新しい墓石を建立するのがメインの作業となります。
純粋な新規建墓工事ですね。
ありがたいことです。
場所は、当ブログではほとんどご紹介したことがなかったかと思いますが、西方院さんというお寺の境内墓地です。
しかしこちらは馴染みのないお寺ということではなく、弊社から車で五分というお馴染みの五条西山共同墓地に隣接する寺院であり、唐招提寺の奥之院でもあるという由緒あるお寺さんで、弊社も以前よりお世話になっているところです。
東へ少し歩けば、近鉄の線路を挟んですぐ唐招提寺があるという立地です。
唐招提寺のすぐ南には薬師寺があり、そこから阪奈道路を挟んで北に歩けば喜光寺、さらに北に西大寺と歴史のあるお寺が連なり、これら四か寺を結ぶ道は今は「奈良・西ノ京ロータスロード」と名付けられた観光地となっています。
閑話休題、お墓の話に戻りましょう。
まずは現場をご案内したいと思います。
五条西山共同墓地と土壁ひとつで隔てられた境内墓地の、次のような区画が現場です。
施主さんのお名前を記した杭が立てられています。
間口も奥行きも6尺の、きれいな一坪区画です。
多少草が生えていますが、もちろん表面の土は削土して処分します。
こちらに今回建立することになるのは、芝台付きの8寸角墓石です。
二区画お隣がご親戚の墓所だということで、寸法などそちらに合わせるようにということでした。
やはりご親戚の墓所に倣いまして、手前左側には青石の物置石も置くことになります。
では具体的な作業のご報告に移りましょうか。
今回は巻石には触れませんので、最初から石塔建立の作業にかかります。
といってももちろん、いきなりこの土の上に台石を置いたりするわけではありません。
今申しましたように、まずは雑草の処理も兼ねて、表面の土を削土します。
そしてその次は、基礎および石塔の地下に組まれる納骨室、ということになります。
多くのお墓は、石塔の真下にあたる部分にお骨を納めてお祀りするようになっているので、そのためのスペースということです。
実作業としてはまず区画内の土を掘り下げます。
床掘りというものです。
そこに基礎下を支える木杭を並べ、しっかりと打ち込みます。
その上にクラッシャー(砕石)を敷いてメッシュ筋を施工し、さらにその上に御影石の納骨室部材をセメントで据え付けると、納骨室の出来上がりということになります。
ここまでやって、ようやく石塔本体の作業に取り掛かることができる、ということになります。
今回建てるのはいわゆる和型石塔で、芝台付きのものです。
現在、標準的な和型墓石というのは竿石・上台・下台という三段一式のものを言いますが、さらに背を高くするために下台の下にもう一段追加されることが増えています。
下台の下に置かれるその台石を、芝台と呼んでいます。
上の写真が芝台を組んだところです。
他の台石と違うのは、一個ものではなく四つの石の組み合わせであるというところですね。
ですので内側にスペースができ、単に石塔の背を高くするだけでなく、納骨室を拡張するという意味合いもあります。
四つの石がそれぞれ簡単に外れたり隙間が出来たりしないよう、内側にはステンレスの金具を取り付けて補強してあります。
巻石に施すのと同様のものです。
内側スペースの縁四隅に置かれた、L字型の白いものは、免震パッドですね。
特に新規で墓石を建立する場合は、標準的に御見積に入れております。
奈良は比較的大きな地震は少ない土地ですが、来たるべき南海トラフ地震をはじめ、地震に備えておくことはお墓にとっても大事なことです。
芝台が据わりましたら、その上にさらに下台、上台と組んでいきます。
こちらにもやはり免震パッドを挟んでおります。
なお、既に立っている墓石であっても、解体して免震パッドを追加するということができます。
お墓の傾きが気になっている、というお客様などおられましたら、傾き直しのついでに免震施工をすることも可能ですので、ご関心ございましたら是非ご相談くださいませ。
さて、石塔の本体が組み上がりましたら、仕上げの作業へと向かっていきます。
これまたお馴染みの草の生えにくい土を、普通の土の上に施工します。
また、今回は石塔の左手前に青石の物置石を設置します。
物置石は、お花などお供えする際に、ちょっとした置き場にできますので便利です。
草の生えにくい土は、上の写真ではまだ乾いた状態ですが、これに水を含ませて締めていくと、固くなって雑草が根を伸ばしにくくなるというものです。
お墓の雑草対策に興味がある、という方も遠慮なくご相談ください。
水が引いたところに玉砂利を敷けば、作業完了となります。
芝台付きの和型石塔が姿を見せました。
やはりシルエットがきれいですね。
物置石もいいアクセントになっていると思います。
西方院さんの境内墓地での、新しい石塔の建立工事、これにて完成です。
奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。
お墓のリフォーム工事も新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。
また、水・虫の入らない特許構造のお墓「信頼棺®」は、奈良市内では弊社のみが取り扱っております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
右下の「詳細はこちら」よりお問い合わせフォームが開きますので、そちらも是非ご利用ください。
このページのトップへ戻る ↑
本日ご紹介するのは、タイトルそのまま、新しいお墓を作らせていただくという工事です。
墓所には既に巻石は設置されておりますので、新しい墓石を建立するのがメインの作業となります。
純粋な新規建墓工事ですね。
ありがたいことです。
場所は、当ブログではほとんどご紹介したことがなかったかと思いますが、西方院さんというお寺の境内墓地です。
しかしこちらは馴染みのないお寺ということではなく、弊社から車で五分というお馴染みの五条西山共同墓地に隣接する寺院であり、唐招提寺の奥之院でもあるという由緒あるお寺さんで、弊社も以前よりお世話になっているところです。
東へ少し歩けば、近鉄の線路を挟んですぐ唐招提寺があるという立地です。
唐招提寺のすぐ南には薬師寺があり、そこから阪奈道路を挟んで北に歩けば喜光寺、さらに北に西大寺と歴史のあるお寺が連なり、これら四か寺を結ぶ道は今は「奈良・西ノ京ロータスロード」と名付けられた観光地となっています。
閑話休題、お墓の話に戻りましょう。
まずは現場をご案内したいと思います。
五条西山共同墓地と土壁ひとつで隔てられた境内墓地の、次のような区画が現場です。
施主さんのお名前を記した杭が立てられています。
間口も奥行きも6尺の、きれいな一坪区画です。
多少草が生えていますが、もちろん表面の土は削土して処分します。
こちらに今回建立することになるのは、芝台付きの8寸角墓石です。
二区画お隣がご親戚の墓所だということで、寸法などそちらに合わせるようにということでした。
やはりご親戚の墓所に倣いまして、手前左側には青石の物置石も置くことになります。
では具体的な作業のご報告に移りましょうか。
今回は巻石には触れませんので、最初から石塔建立の作業にかかります。
といってももちろん、いきなりこの土の上に台石を置いたりするわけではありません。
今申しましたように、まずは雑草の処理も兼ねて、表面の土を削土します。
そしてその次は、基礎および石塔の地下に組まれる納骨室、ということになります。
多くのお墓は、石塔の真下にあたる部分にお骨を納めてお祀りするようになっているので、そのためのスペースということです。
実作業としてはまず区画内の土を掘り下げます。
床掘りというものです。
そこに基礎下を支える木杭を並べ、しっかりと打ち込みます。
その上にクラッシャー(砕石)を敷いてメッシュ筋を施工し、さらにその上に御影石の納骨室部材をセメントで据え付けると、納骨室の出来上がりということになります。
ここまでやって、ようやく石塔本体の作業に取り掛かることができる、ということになります。
今回建てるのはいわゆる和型石塔で、芝台付きのものです。
現在、標準的な和型墓石というのは竿石・上台・下台という三段一式のものを言いますが、さらに背を高くするために下台の下にもう一段追加されることが増えています。
下台の下に置かれるその台石を、芝台と呼んでいます。
上の写真が芝台を組んだところです。
他の台石と違うのは、一個ものではなく四つの石の組み合わせであるというところですね。
ですので内側にスペースができ、単に石塔の背を高くするだけでなく、納骨室を拡張するという意味合いもあります。
四つの石がそれぞれ簡単に外れたり隙間が出来たりしないよう、内側にはステンレスの金具を取り付けて補強してあります。
巻石に施すのと同様のものです。
内側スペースの縁四隅に置かれた、L字型の白いものは、免震パッドですね。
特に新規で墓石を建立する場合は、標準的に御見積に入れております。
奈良は比較的大きな地震は少ない土地ですが、来たるべき南海トラフ地震をはじめ、地震に備えておくことはお墓にとっても大事なことです。
芝台が据わりましたら、その上にさらに下台、上台と組んでいきます。
こちらにもやはり免震パッドを挟んでおります。
なお、既に立っている墓石であっても、解体して免震パッドを追加するということができます。
お墓の傾きが気になっている、というお客様などおられましたら、傾き直しのついでに免震施工をすることも可能ですので、ご関心ございましたら是非ご相談くださいませ。
さて、石塔の本体が組み上がりましたら、仕上げの作業へと向かっていきます。
これまたお馴染みの草の生えにくい土を、普通の土の上に施工します。
また、今回は石塔の左手前に青石の物置石を設置します。
物置石は、お花などお供えする際に、ちょっとした置き場にできますので便利です。
草の生えにくい土は、上の写真ではまだ乾いた状態ですが、これに水を含ませて締めていくと、固くなって雑草が根を伸ばしにくくなるというものです。
お墓の雑草対策に興味がある、という方も遠慮なくご相談ください。
水が引いたところに玉砂利を敷けば、作業完了となります。
芝台付きの和型石塔が姿を見せました。
やはりシルエットがきれいですね。
物置石もいいアクセントになっていると思います。
西方院さんの境内墓地での、新しい石塔の建立工事、これにて完成です。
奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。
お墓のリフォーム工事も新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。
また、水・虫の入らない特許構造のお墓「信頼棺®」は、奈良市内では弊社のみが取り扱っております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
右下の「詳細はこちら」よりお問い合わせフォームが開きますので、そちらも是非ご利用ください。