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新しいお墓を建てるB:西大寺共同墓地

2021/05/27



このところご紹介している施工事例の続きです。

弊社のすぐ近く、ホームグラウンドとも呼べる墓地のひとつである西大寺共同墓地での作業です。

表題にございますように、新しいお墓を建てるのがメインの仕事です。

それに加えて、前回ご報告したように、巻石のリフォームも行ないました。

全体としてはリフォーム工事を伴う新規建墓工事というわけでして、ありがたいことです。

 

リフォーム部分の作業は完了しておりますので、これからは新規建墓部分についてのご報告ということになります。

いつも申し上げていることですが、新しいお墓を建てる際に肝心なのは、本体をきちんと据えることはもちろんなのですが、それ以前に足元です。

そう、納骨室です。

お墓の地下にある納骨室をきちんと据えないと、石塔もしっかり建てられませんし、何より納骨室というのは仏様のお骨を安置するところです。

見えないところとはいえ、ある意味でお墓の本体とも言えるでしょう。

 

というわけで納骨室の据え付け作業に入っていきます。

基礎の手順はもうお馴染みですね。

まず下を支える杭を打ち込み、その上にクラッシャー(砕石)を施工して、メッシュ筋を置きます。

写真一枚目と二枚目がその模様です。

 

普段ですと、この上に大谷石か御影石の石棺をセメントで固定して納骨室とすることが多いわけですが、今回はスペースの関係上もあり、型枠を組んでコンクリで納骨室を作ります。

納骨室をどのように施工するかは、本当にケースバイケースですね。

墓じまいなどで、古い石塔を撤去しましても、その下はいろいろです。

弊社は古くから大谷石を使うことが結構あったので、地元の墓地で解体を行なって大谷石の納骨室が出てきた場合は、弊社の以前の仕事だろうなと想像できます。

会所と呼ばれるコンクリート製の既製品の枡が使われているのもしばしば見かけます。

普通のコンクリートブロックで組まれていることもありますし、もっと古いお墓ですと、地下に納骨室がなく、土据えといって土の上にお墓を置いただけというところもあります。

 

さらに余談ですが、昨今の関西では、お骨は壺から晒の袋などに移し替えてお納めすることが多いのですが、古いお墓をかけると壺のまま納骨されているケースも結構お見かけします。

珍しいのは、普通の壺ではなく急須状の陶器に納骨されていた、ということもありまして、それもひとつではなく急須の形をした骨容器がいくつも出てくるということがあったのですが、そのお宅の伝統だったのか、あるいはご家族の中に陶芸を趣味となさっているような方がおられたのか、など想像は尽きません。

ともあれ、コンクリを乾かして型枠を外すと、次の写真三枚目のように納骨室が出来上がっております。

 

あとはいよいよ本体の建墓作業、ということになるわけですが、今回も少し長くなってまいりました。

本日はこの辺までとし、次回、完成までご報告したいと思います。


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