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池渕石材工業の
お墓・墓石など設置工事の実績紹介

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墓じまい・墓石の撤去工事:西大寺共同墓地

2024-08-06

墓じまい・撤去
墓石・お墓の池渕石材工業 実績画像

今回はお墓の撤去工事事例のご紹介となります。

墓じまいが一種の流行現象のようになっているとしても、そこにはやはり波があり、「ここ最近はあまり墓じまいの相談が来ないなあ」みたいな時もあるにはあります。

トータルではやはり、年間通して何かしらの墓じまい案件を扱っているという感じではありますが。

 

ともあれ、墓じまいの流れをあらためてご説明しておきましょう。

まず墓じまいをするとお決めになったのなら、そこに納められているお骨をどこに移動するか、改葬先を考える必要があります。

と同時に、現在の墓地の管理者、すなわち公営墓地であれば市町村などの担当部署、寺墓地なら住職、共同墓地なら自治会や墓地管理委員会となりますが、当該墓地の管理者に墓地使用権の返還を届け出なければなりません。

その上で改葬許可証の交付を受け、墓石などの物理的な撤去工事は石屋をはじめとする専門業者に相談して、お墓の魂抜きとお骨出しを終えたら工事を行なう、といった段取りになります。

レアケースだとは思いますが、お骨が入っていない墓石を撤去するという場合は、「改葬」には当たりませんのでそのための手続きも、もちろん改葬先の選定も不要です。

墓所の返還手続きと撤去工事を行なえばOK、です。

 

というわけで今回の現場をご案内しましょう。

弊社から車で五分ほど、弊社が事務局を務める西大寺共同墓地にある墓所は次のようなところです。

 

 

墓石は庵治石の細目ですね。

形としてはオーソドックスな8寸角神戸型の石塔です。

作業自体は特別なことをするわけではありませんが、ちょっと難儀なのは解体してからの搬出ですね。

ご覧のように、前後左右いずれも他の区画に取り囲まれてまして、参道がないんですよね。

古い墓地にはよくあることですが、お参りするのも大変だったんじゃないかと思います。

まあ完全にスペースが埋まっているというわけではないので、なんとかルートを作って解体した石を運び出していくんですけどね。

 

 

ご覧のように、墓石本体を撤去した後、その下にお骨が安置されていた納骨スペースが残ります。

もちろんですが、お骨は事前のお墓の魂抜きの際に採骨してお施主さんにお渡しし、工事時点では空っぽになっています。

この納骨室もやはり解体し、運び出します。

するとお墓は巻石を残して、内側に穴が開いたような状態になります。

それをそのまま放置するわけにはいかないので、新しい土を補充し、整地してきれいにするまでが墓じまいの仕事です。

まさに立つ鳥跡を濁さずといったところですね。

 

 

このように新規区画のようになりました。

次の墓地使用者さんが現われるまで、このまま静かに置かれることになります。

西大寺共同墓地での墓じまい、墓石の撤去工事、これにて完了です。

 

奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。

お墓のリフォーム工事も新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。

また、水・虫の入らない特許構造のお墓「信頼棺®」は、奈良市内では弊社のみが取り扱っております。

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