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2023-05-30
今回ご紹介する現場は、ざっくり言うと「お墓のリフォーム工事」を行なうところです。
しかし「お墓のリフォーム」といっても、その中身は多種多様です。
今回は非常に内容が濃い、いろいろな作業をさせていただく現場となりますので、最初は仕事内容の紹介を中心に、ひとまずご案内してまいりましょう。
まず墓地があるのは、奈良市の南田原町というところです。
奈良公園の少し南から、名張方面へと抜けていく街道をしばらく行ったところで、市内中心部から見ると東の方に位置しています。
奈良の中心部は盆地ですから、冬場でも底冷えはするものの雪はあまり降りませんが、こちらは山あいでして、寒い季節には雪もしっかりと積もる地域です。
弊社からは車で、道が混んでいなければ40分ほどで到着できます。
まったく馴染みのない墓地ではなく、何度か入らせていただいたことのある墓地です。
では現場をご紹介しましょう。
入口からかなりの急坂を登った区画にある墓所でして、資材や石そのものの上げ下ろしも大変という立地ですが、立派な墓所ですね。
芝台付の尺角墓石の後ろに、30基近い古墓がお祀りされています。
こういう古いお墓を拝見すると、家の歴史というものを深く感じます。
で、こちらの墓所をどのようにリフォームするのかということですが、わかりやすいように箇条書きにいたしましょう。
・後ろにある古墓は竿石まですべて解体撤去し、整地して後ろを更地にします。これだけの数の竿石・台石を、急坂から下ろすのがまずなかなか手強い作業なります。
・現在、墓所には部分的に巻石が設置されているものの、ほとんど埋まって見えなくなっています。これを撤去して、完全に新しい巻石を据え付け、墓所の敷地がはっきりするようにします。新規巻石については、急坂を上げて搬入する必要がありまして、今度はこれが難関です。
・芝台付の尺角石塔は一旦解体し、新たに設置される巻石に合わせて組み直します。
・新しい霊標を据え付けます。
・後ろの更地にする敷地はすべてを再利用するのではなく、不要分は返還するとのことですので、弊社としては尺角の石塔と新規霊標を置いて仕上がりの見栄えがきれいになるよう、新規巻石を適切なサイズで設計します。
といった様々な作業が必要になってくる現場です。
それだけにやりがいがある現場、ということにもなってくるでしょうか。
ちなみに搬入経路となる坂については、次の写真をご覧ください。
上から見下ろしたところですが、傾斜の度合いとかなんとなくわかっていただけますかね。
機械は使うにしても、こんな勾配の坂を通って大きい石を上げ下ろしするのは、結構な作業です。
でまあエッチラオッチラと、古い石塔をひとつずつ解体しては、その部材を少しずつここから下ろしていき、処分のため弊社に持ち帰るという地味な作業を着実に進めてまいります。
安全第一です。
こんな感じでまずは竿石を撤去し、残った台石ももちろんすべて搬出して、この部分は更地にします。
白い袋は何かと言いますと、石塔が立っていたところの土を少しずつ集めています。
お墓の魂に当たるのはお骨ですが、古いお墓でお骨などが納められていないところは、代わりに石塔が立っていた場所の土をいただいて、新しいお墓ないしリフォームしたお墓の下に納めるということをします。
今回ですと、古いお墓が立っていたことのしるしとして、こうして採取した土を、組み直した後の尺角石塔の納骨室にお祀りします。
こうして、古墓はすべて搬出され、見た目にはすっきりしましたね。
これで撤去パートについては一段落です。
続いて、リフォーム工事のパートに入っていくことになります。
新規の巻石を設置し、尺角の石塔を解体して据え直し、新しい霊標も置く、といった流れですね。
最初に巻石の基礎工事からです。
延石が置かれるところに合わせて、お墓の周囲を掘り下げます。
床掘りという作業です。
そして基礎下を支える木の杭を打ち込みます。
杭を打ち込みましたら、その上にクラッシャー(砕石)を敷いて軽く転圧をかけ、土を安定させます。
さらにその上に、鉄筋をレール状に組んでいきます。
これで基礎、というか基礎の準備は整いました。
ここに水を打ち、コンクリートを流し込んで、形と高さを整えます。
仕上がり予定の巻石の天端の高さから、巻石本体の高さと据えしろを引いたところが基礎天になります。
コンクリートを入れながら、時々鉄筋を引き上げ、せっかく組んだ鉄筋がきちんとコンクリの芯に入るように調節するのも大事なポイントです。
猫が歩くと足跡が付くやつですね。
こちらはガレージなどと違い、巻石の下に隠れてしまうところですので、少々跡が残ったところで問題はありませんが。
えらく石塔が基礎のキワキワにあるなあ、とご心配なさらないでください。
こちらは解体して、区画のいい場所に来るように据え直します。
今回は巻石の工事を優先して進めております。
こうして基礎まで出来上がりましたので、これが乾けばその上に石を置いていける、という段階になりました。
延石の搬入に取り掛かります。
繰り返しになりますが、こちらの現場は部材の運び込みに急坂をクリアしなければなりません。
巻石を据える区画の奥行きが10尺ほどでして、通常ですとこれくらいの長さは一本の延石で作るのですが、今回は10尺もの長さの部材をそのまま搬入する見通しが立ちませんでしたので、二本の延石に分けさせていただくことになりました。
奈良の南部などですと、文字通り山の斜面がお墓になっているようなところも見受けられますが、ああいったところで作業する石屋さんからいろいろノウハウを吸収したいとか思いますね。
基礎はしっかり作りましたので、石をどうにか搬入しましたら、据え付けること自体はそれほど難しい仕事ではありません。
石同士が接する合口のところは、いつものように内側からステンレスの金具で補強してあります。
写真向かって左に見えているのは、土留めのブロックです。
今回の区画、地形的に右と裏側が高くなっております。
ということは、同じ高さの石を据えるにしても、右と裏はより深く掘る必要があり、その分石が埋まって、見出しの高さが低くなります。
つまり大雨などで土が流れ込んできたりした場合に、土砂の侵入を許しやすいということで、そうならないように巻石とは別に土留めのブロック塀を作っているというわけです。
鉄筋が縦に伸びていることでわかるように、もう一段積まれることになります。
さて、続きましては石塔の解体組み直しリフォームにも着手します。
芝台付きの尺角石塔という結構な大物ですね。
これを新規区画の真ん中後ろに移設します。
そこでこちらもまず基礎工事です。
芝台を四点で支えられるように杭を打ち込みます。
それからやはりクラッシャー(砕石)を敷いて転圧をかけて足元を落ち着かせ、メッシュ筋を入れます。
その上に、一旦解体しておいた元の石塔の芝台を組み直し、さらにその内側には納骨室を入れるということになります。
二枚目の写真が芝台の復元、および御影石の納骨室の設置です。
普段ですと、芝台を置くときでも芝台の下に納骨室が来るようにすることが多いのですが、今回は芝台の内部スペースが非常に大きいということがありまして、その内側に納骨室を格納するような形での施工となっています。
入れ子状とでも言いますか。
納骨室の内側には、きれいな砂を敷いてあります。
なにしろお骨が安置される場所ですので、ある意味お墓の中でも最も大事な箇所です。
この上に石塔が乗ることになります。
尺角の石塔というのは本当に大きくて、写真に写っているのは竿石のすぐ下の上台なのですが、8寸角の下台くらいのサイズがあるんじゃないかという気がしてきます。
それだけに復元するのも大変ですね。
天端に乗っている白いものは、免震パッドです。
お墓の地震対策として、近年最もポピュラーなもののひとつです。
今回のように、リフォーム工事に合わせて追加することができるのも特徴です。
石塔はこんな風にポータブルの高圧洗浄機で洗います。
バッテリー式ですので制約がありますが、どこにでも持ち運べて、バケツに汲んだ水から給水できるのでわりと重宝します。
さて、こうして洗った石塔の復元作業が終わりますと、今度は霊標ですね。
基礎にメッシュ筋を敷いて、石塔の前に敷かれる拝石と一緒に霊標台の板石を据え付け、さらに下駄を固定します。
二つの下駄の真ん中から飛び出しているのは、ステンレスの芯棒です。
霊標本体にも穴が開けてあって、これを通して固定します。
霊標自体かなり重いので、自重で安定しますが、さらに倒れにくくなるようにという工夫です。
これを据え付けますと、いよいよ仕上げという段階ですね。
これまたお馴染みの草の生えにくい土を施工します。
堅く締まって草が生えにくくなるというものです。
これから真夏を迎えますので、お墓の草むしりが大変という方は、雑草対策として是非ご検討ください。
お墓参りが楽になりますよ。
さて、草の生えにくい土の施工に使った水が引けば、最後に玉砂利をきれいに敷いて均して出来上がりとなります。
土留めブロックに守られたきれいな新規巻石で囲まれた区画に、芝台付の尺角石塔が聳えるという感じで立っています。
かたわらの霊標も色が濃くて墓所を引き締めていますね。
完全に新しい区画として生まれ変わった印象があります。
大きな現場であるだけに、やりがいもある仕事でした。
南田原町でのお墓のリフォーム工事・新規巻石と霊標の設置工事、これにて完成です。
奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。
お墓のリフォーム工事も新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。
お気軽にご連絡ください。
右下の「詳細はこちら」よりお問い合わせフォームが開きますので、そちらも是非ご利用ください。
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今回ご紹介する現場は、ざっくり言うと「お墓のリフォーム工事」を行なうところです。
しかし「お墓のリフォーム」といっても、その中身は多種多様です。
今回は非常に内容が濃い、いろいろな作業をさせていただく現場となりますので、最初は仕事内容の紹介を中心に、ひとまずご案内してまいりましょう。
まず墓地があるのは、奈良市の南田原町というところです。
奈良公園の少し南から、名張方面へと抜けていく街道をしばらく行ったところで、市内中心部から見ると東の方に位置しています。
奈良の中心部は盆地ですから、冬場でも底冷えはするものの雪はあまり降りませんが、こちらは山あいでして、寒い季節には雪もしっかりと積もる地域です。
弊社からは車で、道が混んでいなければ40分ほどで到着できます。
まったく馴染みのない墓地ではなく、何度か入らせていただいたことのある墓地です。
では現場をご紹介しましょう。
入口からかなりの急坂を登った区画にある墓所でして、資材や石そのものの上げ下ろしも大変という立地ですが、立派な墓所ですね。
芝台付の尺角墓石の後ろに、30基近い古墓がお祀りされています。
こういう古いお墓を拝見すると、家の歴史というものを深く感じます。
で、こちらの墓所をどのようにリフォームするのかということですが、わかりやすいように箇条書きにいたしましょう。
・後ろにある古墓は竿石まですべて解体撤去し、整地して後ろを更地にします。これだけの数の竿石・台石を、急坂から下ろすのがまずなかなか手強い作業なります。
・現在、墓所には部分的に巻石が設置されているものの、ほとんど埋まって見えなくなっています。これを撤去して、完全に新しい巻石を据え付け、墓所の敷地がはっきりするようにします。新規巻石については、急坂を上げて搬入する必要がありまして、今度はこれが難関です。
・芝台付の尺角石塔は一旦解体し、新たに設置される巻石に合わせて組み直します。
・新しい霊標を据え付けます。
・後ろの更地にする敷地はすべてを再利用するのではなく、不要分は返還するとのことですので、弊社としては尺角の石塔と新規霊標を置いて仕上がりの見栄えがきれいになるよう、新規巻石を適切なサイズで設計します。
といった様々な作業が必要になってくる現場です。
それだけにやりがいがある現場、ということにもなってくるでしょうか。
ちなみに搬入経路となる坂については、次の写真をご覧ください。
上から見下ろしたところですが、傾斜の度合いとかなんとなくわかっていただけますかね。
機械は使うにしても、こんな勾配の坂を通って大きい石を上げ下ろしするのは、結構な作業です。
でまあエッチラオッチラと、古い石塔をひとつずつ解体しては、その部材を少しずつここから下ろしていき、処分のため弊社に持ち帰るという地味な作業を着実に進めてまいります。
安全第一です。
こんな感じでまずは竿石を撤去し、残った台石ももちろんすべて搬出して、この部分は更地にします。
白い袋は何かと言いますと、石塔が立っていたところの土を少しずつ集めています。
お墓の魂に当たるのはお骨ですが、古いお墓でお骨などが納められていないところは、代わりに石塔が立っていた場所の土をいただいて、新しいお墓ないしリフォームしたお墓の下に納めるということをします。
今回ですと、古いお墓が立っていたことのしるしとして、こうして採取した土を、組み直した後の尺角石塔の納骨室にお祀りします。
こうして、古墓はすべて搬出され、見た目にはすっきりしましたね。
これで撤去パートについては一段落です。
続いて、リフォーム工事のパートに入っていくことになります。
新規の巻石を設置し、尺角の石塔を解体して据え直し、新しい霊標も置く、といった流れですね。
最初に巻石の基礎工事からです。
延石が置かれるところに合わせて、お墓の周囲を掘り下げます。
床掘りという作業です。
そして基礎下を支える木の杭を打ち込みます。
杭を打ち込みましたら、その上にクラッシャー(砕石)を敷いて軽く転圧をかけ、土を安定させます。
さらにその上に、鉄筋をレール状に組んでいきます。
これで基礎、というか基礎の準備は整いました。
ここに水を打ち、コンクリートを流し込んで、形と高さを整えます。
仕上がり予定の巻石の天端の高さから、巻石本体の高さと据えしろを引いたところが基礎天になります。
コンクリートを入れながら、時々鉄筋を引き上げ、せっかく組んだ鉄筋がきちんとコンクリの芯に入るように調節するのも大事なポイントです。
猫が歩くと足跡が付くやつですね。
こちらはガレージなどと違い、巻石の下に隠れてしまうところですので、少々跡が残ったところで問題はありませんが。
えらく石塔が基礎のキワキワにあるなあ、とご心配なさらないでください。
こちらは解体して、区画のいい場所に来るように据え直します。
今回は巻石の工事を優先して進めております。
こうして基礎まで出来上がりましたので、これが乾けばその上に石を置いていける、という段階になりました。
延石の搬入に取り掛かります。
繰り返しになりますが、こちらの現場は部材の運び込みに急坂をクリアしなければなりません。
巻石を据える区画の奥行きが10尺ほどでして、通常ですとこれくらいの長さは一本の延石で作るのですが、今回は10尺もの長さの部材をそのまま搬入する見通しが立ちませんでしたので、二本の延石に分けさせていただくことになりました。
奈良の南部などですと、文字通り山の斜面がお墓になっているようなところも見受けられますが、ああいったところで作業する石屋さんからいろいろノウハウを吸収したいとか思いますね。
基礎はしっかり作りましたので、石をどうにか搬入しましたら、据え付けること自体はそれほど難しい仕事ではありません。
石同士が接する合口のところは、いつものように内側からステンレスの金具で補強してあります。
写真向かって左に見えているのは、土留めのブロックです。
今回の区画、地形的に右と裏側が高くなっております。
ということは、同じ高さの石を据えるにしても、右と裏はより深く掘る必要があり、その分石が埋まって、見出しの高さが低くなります。
つまり大雨などで土が流れ込んできたりした場合に、土砂の侵入を許しやすいということで、そうならないように巻石とは別に土留めのブロック塀を作っているというわけです。
鉄筋が縦に伸びていることでわかるように、もう一段積まれることになります。
さて、続きましては石塔の解体組み直しリフォームにも着手します。
芝台付きの尺角石塔という結構な大物ですね。
これを新規区画の真ん中後ろに移設します。
そこでこちらもまず基礎工事です。
芝台を四点で支えられるように杭を打ち込みます。
それからやはりクラッシャー(砕石)を敷いて転圧をかけて足元を落ち着かせ、メッシュ筋を入れます。
その上に、一旦解体しておいた元の石塔の芝台を組み直し、さらにその内側には納骨室を入れるということになります。
二枚目の写真が芝台の復元、および御影石の納骨室の設置です。
普段ですと、芝台を置くときでも芝台の下に納骨室が来るようにすることが多いのですが、今回は芝台の内部スペースが非常に大きいということがありまして、その内側に納骨室を格納するような形での施工となっています。
入れ子状とでも言いますか。
納骨室の内側には、きれいな砂を敷いてあります。
なにしろお骨が安置される場所ですので、ある意味お墓の中でも最も大事な箇所です。
この上に石塔が乗ることになります。
尺角の石塔というのは本当に大きくて、写真に写っているのは竿石のすぐ下の上台なのですが、8寸角の下台くらいのサイズがあるんじゃないかという気がしてきます。
それだけに復元するのも大変ですね。
天端に乗っている白いものは、免震パッドです。
お墓の地震対策として、近年最もポピュラーなもののひとつです。
今回のように、リフォーム工事に合わせて追加することができるのも特徴です。
石塔はこんな風にポータブルの高圧洗浄機で洗います。
バッテリー式ですので制約がありますが、どこにでも持ち運べて、バケツに汲んだ水から給水できるのでわりと重宝します。
さて、こうして洗った石塔の復元作業が終わりますと、今度は霊標ですね。
基礎にメッシュ筋を敷いて、石塔の前に敷かれる拝石と一緒に霊標台の板石を据え付け、さらに下駄を固定します。
二つの下駄の真ん中から飛び出しているのは、ステンレスの芯棒です。
霊標本体にも穴が開けてあって、これを通して固定します。
霊標自体かなり重いので、自重で安定しますが、さらに倒れにくくなるようにという工夫です。
これを据え付けますと、いよいよ仕上げという段階ですね。
これまたお馴染みの草の生えにくい土を施工します。
堅く締まって草が生えにくくなるというものです。
これから真夏を迎えますので、お墓の草むしりが大変という方は、雑草対策として是非ご検討ください。
お墓参りが楽になりますよ。
さて、草の生えにくい土の施工に使った水が引けば、最後に玉砂利をきれいに敷いて均して出来上がりとなります。
土留めブロックに守られたきれいな新規巻石で囲まれた区画に、芝台付の尺角石塔が聳えるという感じで立っています。
かたわらの霊標も色が濃くて墓所を引き締めていますね。
完全に新しい区画として生まれ変わった印象があります。
大きな現場であるだけに、やりがいもある仕事でした。
南田原町でのお墓のリフォーム工事・新規巻石と霊標の設置工事、これにて完成です。
奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。
お墓のリフォーム工事も新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。
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