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お墓のリフォームA完成:西大寺共同墓地

2021/06/15



前回からご報告している、西大寺共同墓地でのリフォーム工事の続きです。

本日で完成までお伝えできると思います。

石塔と巻石をすべて一旦解体し、きれいに組み直すというフルリフォームの工事です。

お墓の傾きなどが気になるなら、やはりすべてをリフォームするのが最善であるのは間違いありません。

前回の記事では、区画をひとまず更地にし、巻石と納骨室を据えるための基礎を施した、というところまでご報告しておりました。

杭を打ち、クラッシャー(砕石)を敷いて、鉄筋・メッシュ筋を組んだ、という段階ですね。

その上に元々あった巻石、および新規の大谷石の納骨室をセメントで据え付けていきます。

写真一枚目をご覧ください。 


納骨室の影になってやや見えにくいですが、巻石の四方にはいつものようにステンレスの補強金具が取り付けられています。

ちなみに写真奥の方が区画正面です。

お墓に参る時は、手前側に向かって拝むことになります。

 

さて、納骨室が据わりましたら、この上に今度は石塔を復元していきます。

下台、上台、竿石という順で据えます。

 

写真二枚目、ご覧のように免震パッドも施工します。

免震パッドは下台と上台の間、そして上台と竿石の間に入れます。

正式にはパッドではなく「ゲル」と言いまして、硬めの寒天やゼリーといった触り心地のものです。

地震に正面から耐えるというよりは、やわらかく揺れを逃がすという発想なのだと思います。

 

この免震パッドというのは、石塔を新しく建てる場合だけでなく、このように元々立っていた石塔を解体して組み直す際に、追加で入れることも可能です。

ご興味の向きはお気軽にご相談ください。

 

石塔の本体部分の復元が完了しますと、区画の空いた部分にはこれまた当ブログにてはお馴染み、草の生えにくい土を施工していきます。 

天然の土に由来しながら、転圧をかけて水で締めるとギュッと固くなり、雑草が根を下ろしにくくなるというものです。

この上に玉砂利を敷くと、砂利が保水力を発揮し、雑草が少しは根を伸ばすというのは避けられないのですが、簡単には定着させません。

100%雑草を排除するというよりは、日々のお墓のお手入れを格段に楽にするもの、という風にご理解いただければと思います。

写真のように、仕上がったところの見た目は通常の土とそれほど変わりません。

しかし触ってみると、明らかに頼もしい固さなのはわかります。

さて最後に花立など石塔の付属品を取り付け、玉砂利を敷けば出来上がりとなります。

写真三枚目です。

 

巻石、石塔とも真っ直ぐきれいに据え直されました。

眺めていると背筋が伸びるような感じがします。

西大寺共同墓地での墓所のリフォーム工事、これにて完成です。


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