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池渕石材工業の
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花立のリフォーム工事:西大寺共同墓地

2024-04-06

お墓のリフォーム
墓石・お墓の池渕石材工業 実績画像

本日取り上げるのは、表題にありますように花立のリフォーム工事です。

お墓というと普通は石塔本体の前に花立があります。

皆様もお墓参りに行くときは、お線香やお供え物の他に、ごく自然にお花を持っていかれることと思います。

ですので、お墓の花立がどんな風になっているかは、地味ながら重要なところなのです。

 

新しいお墓ですと、だいたいは簡単に抜き差しできるステンレスの花筒を入れられるようになっているでしょう。

そういうところは問題ないのです。

ただ、古いお墓ですと、花立の石にただ穴を開けているだけであったり、その穴にプラスチックの花筒を差し込むはずが、プラスチックというのは劣化が早いので穴が開いてしまっていたり、ネジ式の花筒だとネジ部分がうまく回らなくなってしまったり、と花立の使い勝手が悪いくなっているところは少なくありません。

そんな古い花立を持ち帰り、石に穴を開け直し、お手軽なステンレスの花筒を使えるように加工する、というのが花立リフォーム工事の基本です。

 

今回の現場となるのは弊社から車で五分、青野町にあるお馴染みの西大寺共同墓地です。

次の写真をご覧ください。

 

 

戦死者のお墓が立ち並んでいる一角です。

リフォームする花立があるのは、手前から二番目の墓石のものです。

花立の石に穴が開けられているところに、プラスチックの花筒が入っているものの、元の穴が小さいので花筒がやや傾いているのがおわかりになるかと思います。

戦死者のお墓は、遅くても昭和30年代くらいまでに建てられていることが多いので、その頃の花立加工はやはり今のように簡単にきれいな穴が開けられるというものではなかったのですね。

ですので、花立のリフォーム工事をご用命いただく場合、対象のお墓が兵隊さんのお墓だということはしばしばです。

 

問題は、元の石も古いものですので、既にヒビが入っていたりするケースです。

そういう石だと、穴の開け直し作業の最中に花立が破損することもあります。

割れても接着剤やセメントで補修することは可能ですが、割れるおそれがある場合はまずお客様にご報告し、「破損の可能性あり・その際は補修することになります」、という点をご納得いただいた上で施工することになります。

 

さて、上の墓石から花立だけを持ち帰り、弊社の作業場にて専用の機械を使って穴を開けます。

それをまた再設置し、新しい花筒を入れますと、リフォーム工事の完了です。

 

 

 

簡単に出し入れでき、掃除もしやすく耐久性も高いステンレスの花筒を入れたことで、実に使い勝手のよい花立になったかと思います。

うちのお墓の花立が使いにくいんだけど……と思っておられるお客様は是非ご相談ください。

ともあれ西大寺共同墓地での花立のリフォーム工事、これにて完成です。

 

 奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。

お墓のリフォーム工事も新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。

また、水・虫の入らない特許構造のお墓「信頼棺®」は、奈良市内では弊社のみが取り扱っております。

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