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2024-02-03
今回ご報告するのは、お墓のリフォーム工事です。
墓所のリフォームと言いますと、古い花立に穴を開け直してステンレスの花筒を入れられるようにする、といった比較的簡単なものから、石塔や巻石を解体しての傾き直しなど大掛かりな作業までいろいろありますが、今回はかなり大きな工事となります。
表題にあるように、新しい霊標を設置させていただくという工事もあり、ありがたいことです。
言葉だけで工事内容を説明していくと煩瑣になるかと存じますので、こういった場合の通例として、やはりまずは現場の写真をご覧いただくのがいいかと思います。
墓地は秋篠町に位置する、西迎寺さんが管理しておられる秋篠西迎寺墓地。
秋篠町には大小二つの墓地がありまして、地域の方々からは秋篠大墓とも呼ばれている墓地です。
現場となる墓所は次のような区画です。
間口が5メートル以上、奥行も2メートル以上あるという、非常に大きく立派な墓所です。
区画内には1尺角の石塔の隣に夫婦墓、古墓も多く並んでおり、向かって左には標木も建てられています。
さて、こちらの墓所をどのようにリフォームするかですが、上の写真をご覧いただくだけでも、墓所内の石塔からうねった印象を受けるというか、傾きがあるのがおわかりになるかと思います。
それらの傾き直しがまずメインということになります。
その他、ご用命いただいた仕事は多岐に渡りますので、箇条書きでお伝えするのがわかりやすそうです。
・「累代之墓」と刻まれた1尺角の石塔を解体、組み直しを行ないます。その際、くり階段の正面に位置するように少し移動させます。
・それに伴って、隣の夫婦墓も解体組み直し、少し移動させます。
・「累代之墓」は原状では納骨できるようになっていないので、組み直しの際に納骨室を追加し、下台にも納骨穴を刳るなど、今後納骨していけるように加工します。
・古墓は一部を撤去し、残す分についても並べ直します。
・水平器を当てると巻石にも傾きが見られましたので、巻石も解体組み直しを施します。
・標木は撤去し、そちらに新規の霊標を据え付けます。
・墓所内はお馴染みの草の生えにくい土を使って雑草対策を施し、新たに玉砂利を敷きます。
ざっとこんなところが今回のリフォーム工事の主な内容です。
現場でお客様と打ち合わせした際に口頭で承った内容を、御見積書を送る時に同封する現場写真に書き入れて、工事内容に間違いがないよう確認していただきます。
この後、さらに工事内容が少し変わりまして、西迎寺さんの境内墓地にある墓石を撤去し、一部をこちらの墓所に持ってくるなど、追加のご用命もあったのですが、基本的な内容は上の写真にある通りです。
さて現場作業ですが、石塔にせよ巻石にせよ解体して据え直しということがメインになる現場ですので、まずは区画内に立っている石塔類を解体していきます。
最初に手を付けるのは、区画内の向かって左端にある標木です。
標木というのは、木でできた墓印ということですね。
撤去作業としてはもちろん最も簡単な部分なのですが、大事なのはその下に埋められているお骨を探すことです。
骨壺があるはずなのにない、という場合は、墓所内のあちこちを掘り返すことになったりしますからね。
今回は幸い、標木が立っていた場所の下からすぐにお骨を掘り出すことができました。
続けまして、向かって右側に並んでいる古墓、中央の1尺角の「累代之墓」にその隣の夫婦墓と、いずれも解体してまいります。
中央の大きな石塔も含め、すべて土に直接置くという「土据え」で立っていました。
納骨室もありませんので、据え直しに際しまして新規で納骨室も入れることになります。
石塔の下台にも納骨穴がない状態でしたので、これも加工します。
向かって右側の古墓群は、残して並べ直す分と撤去する分とがあるので、分けておかなければなりません。
撤去分はもちろん弊社にまで持ち帰ります。
さらにこの日は解体を進めます。
次は巻石の解体です。
間口5メートル以上、奥行も2メートル以上という広い敷地に巻かれた長い延石をひとつずつ外していきます。
上の写真には、巻石の土台になっていた間知石(けんちいし)の石組みが写っていますね。
今回、その解体までは行ないませんので、巻石の解体まで進むと今度は据え直しのための基礎作業に入ります。
間知石の上には基礎杭など打ち込むことはできませんが、間知が組まれていない裏の部分など、入れられる部分には杭を入れて行きます。
その上にクラッシャー(砕石)を敷き、鉄筋を組んで延石据え直しの基礎とします。
この上に巻石を据え直していくことになります。
しつこいようですが、間口15尺以上、奥行も7尺ほどという大きな区画ですので、使われている延石も長いものになります。
水平を合わせてそれらを並べ直し、セメントで固定していきます。
写真は区画を横から見たところです。
向かって右が裏手、左が区画正面です。
正面の真ん中あたりで延石が途切れているのは、くり階段が来るところですね。
裏も延石は二本継ぎになっています。
写真ではわかりにくいですが、裏の石を継ぐ部分、さらに四隅など、石同士が組み合わさる箇所にはいつものようにステンレスの補強金具を取り付けます。
さて、巻石の据え直しが済みますと、次は石塔の組み直し、新規霊標の建立作業などに入っていきます。
元々こちらに立っていた石塔は、地下の納骨スペースがなかったのですが、今回のリフォームに際しまして、新たに納骨が可能な加工を施します。
というわけで、納骨室にあたる部分の床堀を行ない、土が掘れましたら、その底に下支えの杭を打ち込みます。
この辺は新規建墓の場合と同様ですね。
杭が入りましたらさらにその上にクラッシャー(砕石)を敷き、メッシュ筋を施工しまして、御影石の納骨室をセメントで固定します。
今後はこちらに亡くなった方のご遺骨が安置されることになります。
石塔の本体にも、元は納骨に対応した加工がなされていなかったので、下台に納骨用の穴を付けるなど、今回の工事にあたって新たに加工を施しています。
「累代之墓」の向かって左には夫婦墓が立つことになりますが、こちらも納骨室ではないものの、大谷石を使って同様の基礎作業を施した上で石塔の組み直しに進んでいくことになります。
墓所の向かって左端には新しい霊標が設置されます。
これまた少し掘り下げたところにクラッシャー(砕石)を敷き、メッシュ筋を置いて基礎としたところに、台石を据え付けます。
霊標台からステンレスの芯棒が飛び出しているというのも、見慣れた仕様ですね。
霊標本体を設置する時にこのステンレス棒を通すことで、少しでも倒れにくいように、という工夫です。
ここまで進めば、墓所リフォーム工事の土台部分はほとんど完了。
あとは石塔本体を組んだりといった仕上げ作業を残すばかりです。
今度は石塔の復元工事に入ってまいります。
今回新たに設置した納骨室の上に、1尺角の「累代之墓」を据え付けていきます。
元は納骨室がない石塔でしたので、下台の納骨穴も今回新たに加工して作ったものです。
今後はこの墓石の下にお骨をお祀りすることができるようになりました。
不断は切り出し花立の裏に隠れることになります。
下台の天端四隅に置かれている白いものは、お馴染み地震対策の免震パッドです。
今年はお正月から能登半島で大きな地震があり、普段は地震の少ない奈良でも小さな地震が増えてきたように感じますが、お墓もやはり地震対策をしておくに越したことはありません。
この免震パッドは、新規建墓の際ばかりでなく、このようにリフォーム工事にあたって追加することも出来ますので、気になる方はどうぞご相談ください。
現在の一般的な和型石塔は、台石が二つある上に竿石、という三段一式のものが標準ですが、古い石塔ではそういった仕様が確立されておらず、いろいろなものがあります。
こちらの石塔も台石を三段重ねた上に竿石が乗ることになります。
年季のあるお墓を扱う時は、こういった多様性が見られるのも興味深いです。
もちろん、一番上の台と竿石の間にも免震パッドを挟みます。
この左側に立つ夫婦墓についても、同様に免震パッドを入れて組み直していきます。
石塔の解体を伴うリフォーム工事の場合、墓石の復元組み直しが進むと、完成が近付いたなという雰囲気が一気に出てきます。
さらに、雑草対策としまして、これもお馴染みの草の生えにくい土を区画内一面に敷いていきます。
ご覧のように、非常に目の細かい天然土由来の素材でできた土ですが、樹脂などが含まれており、転圧をかけながらたっぷりの水で締めると堅くなり、雑草が根を下ろしにくくなるというものです。
いつも申し上げているように、これを施工しただけで100%雑草が生えてこなくなるわけではありませんが、ある程度の頻度でお墓参りに行っていただけますと、その都度の草むしりはかなり楽になります。
お墓参りを助ける施工、という位置づけですね。
石塔をすべて組み上げ、草の生えにくい土の上に玉砂利を敷きますと、作業終了となります。
ばっちりリフォームされた墓所が姿を現わしました。
中央の墓石もクリーニングをかけてきれいになっています。
お墓全体がキリっと引き締まったような感じがいたします。
秋篠西迎寺墓地でのお墓のリフォーム工事、これにて完成です。
奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。
お墓のリフォーム工事も新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。
また、水・虫の入らない特許構造のお墓「信頼棺®」は、奈良市内では弊社のみが取り扱っております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
右下の「詳細はこちら」よりお問い合わせフォームが開きますので、そちらも是非ご利用ください。
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今回ご報告するのは、お墓のリフォーム工事です。
墓所のリフォームと言いますと、古い花立に穴を開け直してステンレスの花筒を入れられるようにする、といった比較的簡単なものから、石塔や巻石を解体しての傾き直しなど大掛かりな作業までいろいろありますが、今回はかなり大きな工事となります。
表題にあるように、新しい霊標を設置させていただくという工事もあり、ありがたいことです。
言葉だけで工事内容を説明していくと煩瑣になるかと存じますので、こういった場合の通例として、やはりまずは現場の写真をご覧いただくのがいいかと思います。
墓地は秋篠町に位置する、西迎寺さんが管理しておられる秋篠西迎寺墓地。
秋篠町には大小二つの墓地がありまして、地域の方々からは秋篠大墓とも呼ばれている墓地です。
現場となる墓所は次のような区画です。
間口が5メートル以上、奥行も2メートル以上あるという、非常に大きく立派な墓所です。
区画内には1尺角の石塔の隣に夫婦墓、古墓も多く並んでおり、向かって左には標木も建てられています。
さて、こちらの墓所をどのようにリフォームするかですが、上の写真をご覧いただくだけでも、墓所内の石塔からうねった印象を受けるというか、傾きがあるのがおわかりになるかと思います。
それらの傾き直しがまずメインということになります。
その他、ご用命いただいた仕事は多岐に渡りますので、箇条書きでお伝えするのがわかりやすそうです。
・「累代之墓」と刻まれた1尺角の石塔を解体、組み直しを行ないます。その際、くり階段の正面に位置するように少し移動させます。
・それに伴って、隣の夫婦墓も解体組み直し、少し移動させます。
・「累代之墓」は原状では納骨できるようになっていないので、組み直しの際に納骨室を追加し、下台にも納骨穴を刳るなど、今後納骨していけるように加工します。
・古墓は一部を撤去し、残す分についても並べ直します。
・水平器を当てると巻石にも傾きが見られましたので、巻石も解体組み直しを施します。
・標木は撤去し、そちらに新規の霊標を据え付けます。
・墓所内はお馴染みの草の生えにくい土を使って雑草対策を施し、新たに玉砂利を敷きます。
ざっとこんなところが今回のリフォーム工事の主な内容です。
現場でお客様と打ち合わせした際に口頭で承った内容を、御見積書を送る時に同封する現場写真に書き入れて、工事内容に間違いがないよう確認していただきます。
この後、さらに工事内容が少し変わりまして、西迎寺さんの境内墓地にある墓石を撤去し、一部をこちらの墓所に持ってくるなど、追加のご用命もあったのですが、基本的な内容は上の写真にある通りです。
さて現場作業ですが、石塔にせよ巻石にせよ解体して据え直しということがメインになる現場ですので、まずは区画内に立っている石塔類を解体していきます。
最初に手を付けるのは、区画内の向かって左端にある標木です。
標木というのは、木でできた墓印ということですね。
撤去作業としてはもちろん最も簡単な部分なのですが、大事なのはその下に埋められているお骨を探すことです。
骨壺があるはずなのにない、という場合は、墓所内のあちこちを掘り返すことになったりしますからね。
今回は幸い、標木が立っていた場所の下からすぐにお骨を掘り出すことができました。
続けまして、向かって右側に並んでいる古墓、中央の1尺角の「累代之墓」にその隣の夫婦墓と、いずれも解体してまいります。
中央の大きな石塔も含め、すべて土に直接置くという「土据え」で立っていました。
納骨室もありませんので、据え直しに際しまして新規で納骨室も入れることになります。
石塔の下台にも納骨穴がない状態でしたので、これも加工します。
向かって右側の古墓群は、残して並べ直す分と撤去する分とがあるので、分けておかなければなりません。
撤去分はもちろん弊社にまで持ち帰ります。
さらにこの日は解体を進めます。
次は巻石の解体です。
間口5メートル以上、奥行も2メートル以上という広い敷地に巻かれた長い延石をひとつずつ外していきます。
上の写真には、巻石の土台になっていた間知石(けんちいし)の石組みが写っていますね。
今回、その解体までは行ないませんので、巻石の解体まで進むと今度は据え直しのための基礎作業に入ります。
間知石の上には基礎杭など打ち込むことはできませんが、間知が組まれていない裏の部分など、入れられる部分には杭を入れて行きます。
その上にクラッシャー(砕石)を敷き、鉄筋を組んで延石据え直しの基礎とします。
この上に巻石を据え直していくことになります。
しつこいようですが、間口15尺以上、奥行も7尺ほどという大きな区画ですので、使われている延石も長いものになります。
水平を合わせてそれらを並べ直し、セメントで固定していきます。
写真は区画を横から見たところです。
向かって右が裏手、左が区画正面です。
正面の真ん中あたりで延石が途切れているのは、くり階段が来るところですね。
裏も延石は二本継ぎになっています。
写真ではわかりにくいですが、裏の石を継ぐ部分、さらに四隅など、石同士が組み合わさる箇所にはいつものようにステンレスの補強金具を取り付けます。
さて、巻石の据え直しが済みますと、次は石塔の組み直し、新規霊標の建立作業などに入っていきます。
元々こちらに立っていた石塔は、地下の納骨スペースがなかったのですが、今回のリフォームに際しまして、新たに納骨が可能な加工を施します。
というわけで、納骨室にあたる部分の床堀を行ない、土が掘れましたら、その底に下支えの杭を打ち込みます。
この辺は新規建墓の場合と同様ですね。
杭が入りましたらさらにその上にクラッシャー(砕石)を敷き、メッシュ筋を施工しまして、御影石の納骨室をセメントで固定します。
今後はこちらに亡くなった方のご遺骨が安置されることになります。
石塔の本体にも、元は納骨に対応した加工がなされていなかったので、下台に納骨用の穴を付けるなど、今回の工事にあたって新たに加工を施しています。
「累代之墓」の向かって左には夫婦墓が立つことになりますが、こちらも納骨室ではないものの、大谷石を使って同様の基礎作業を施した上で石塔の組み直しに進んでいくことになります。
墓所の向かって左端には新しい霊標が設置されます。
これまた少し掘り下げたところにクラッシャー(砕石)を敷き、メッシュ筋を置いて基礎としたところに、台石を据え付けます。
霊標台からステンレスの芯棒が飛び出しているというのも、見慣れた仕様ですね。
霊標本体を設置する時にこのステンレス棒を通すことで、少しでも倒れにくいように、という工夫です。
ここまで進めば、墓所リフォーム工事の土台部分はほとんど完了。
あとは石塔本体を組んだりといった仕上げ作業を残すばかりです。
今度は石塔の復元工事に入ってまいります。
今回新たに設置した納骨室の上に、1尺角の「累代之墓」を据え付けていきます。
元は納骨室がない石塔でしたので、下台の納骨穴も今回新たに加工して作ったものです。
今後はこの墓石の下にお骨をお祀りすることができるようになりました。
不断は切り出し花立の裏に隠れることになります。
下台の天端四隅に置かれている白いものは、お馴染み地震対策の免震パッドです。
今年はお正月から能登半島で大きな地震があり、普段は地震の少ない奈良でも小さな地震が増えてきたように感じますが、お墓もやはり地震対策をしておくに越したことはありません。
この免震パッドは、新規建墓の際ばかりでなく、このようにリフォーム工事にあたって追加することも出来ますので、気になる方はどうぞご相談ください。
現在の一般的な和型石塔は、台石が二つある上に竿石、という三段一式のものが標準ですが、古い石塔ではそういった仕様が確立されておらず、いろいろなものがあります。
こちらの石塔も台石を三段重ねた上に竿石が乗ることになります。
年季のあるお墓を扱う時は、こういった多様性が見られるのも興味深いです。
もちろん、一番上の台と竿石の間にも免震パッドを挟みます。
この左側に立つ夫婦墓についても、同様に免震パッドを入れて組み直していきます。
石塔の解体を伴うリフォーム工事の場合、墓石の復元組み直しが進むと、完成が近付いたなという雰囲気が一気に出てきます。
さらに、雑草対策としまして、これもお馴染みの草の生えにくい土を区画内一面に敷いていきます。
ご覧のように、非常に目の細かい天然土由来の素材でできた土ですが、樹脂などが含まれており、転圧をかけながらたっぷりの水で締めると堅くなり、雑草が根を下ろしにくくなるというものです。
いつも申し上げているように、これを施工しただけで100%雑草が生えてこなくなるわけではありませんが、ある程度の頻度でお墓参りに行っていただけますと、その都度の草むしりはかなり楽になります。
お墓参りを助ける施工、という位置づけですね。
石塔をすべて組み上げ、草の生えにくい土の上に玉砂利を敷きますと、作業終了となります。
ばっちりリフォームされた墓所が姿を現わしました。
中央の墓石もクリーニングをかけてきれいになっています。
お墓全体がキリっと引き締まったような感じがいたします。
秋篠西迎寺墓地でのお墓のリフォーム工事、これにて完成です。
奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。
お墓のリフォーム工事も新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。
また、水・虫の入らない特許構造のお墓「信頼棺®」は、奈良市内では弊社のみが取り扱っております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
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