霊園墓石のご用命はお気軽にお問合わせください。

 

お知らせ情報
インフォメーション

お知らせ情報インフォメーション


お盆のお墓参りでお墓のことが気になった方、お墓のリフォーム工事承っております

2022/08/08



東京など関東地方は、7月にお盆というところが多いそうですね。

奈良はいわゆる月遅れ盆ですので、お盆行事は8月になります。
終戦の日もあり、厳粛な気持ちになる季節です。

さて、猛暑にコロナ禍のダブルパンチとはいえ、お盆となるとお墓参りに行かれるという方も多いのではないでしょうか。
久しぶりのお墓参りという方も結構おられるかと思います。
そして久々にお墓参りとなると、お墓の変化が目につく、気になるという方もおられるのではないでしょうか。
思っていたよりお墓が傾いていた、それが気になったので補修したい、といったご相談がお墓参りシーズンの前後にはよく寄せられます。

一般に、お墓のリフォーム工事をご用命いただく場合の、最もよくあるケースとして次の三つが挙げられます。
@石塔の傾き
A巻石の開き、外れ、傾き
B雑草対策

@は言うまでもありませんが、墓石本体が傾いているというものですね。
目に見えて傾いている場合は、やはり補修した方がよいでしょうし、肉眼ではそれとわからなくても、水平器を当てると傾いているということもあります。
そういった傾きが自然と解消されるということはありませんので、あまりひどくならないうちにご相談だけでもしていただければ、と存じます。

Aは墓石本体ではなく、巻石といって、区画の枠になっている石のことですが、傾いたりしてる場合があるのは@と同様ですね。
開いたり外れたりというのは、上の写真にも載せましたが、巻石同士、本来はしっかりとくっ付いていなければならないところが、外れて隙間ができていたり、ひどい場合は石そのものが区画から離れて転がっていたりするというものです。
これもやはり、放置していても自然によくなるということはありませんので、補修するなら早い方がいいと思います。
巻石の場合ですと、写真三枚目のように補強用のステンレス金具を取り付けたりします。
どういった補修が適切かは、立地条件や巻石の形状によっても変わってきますので、まずはご相談いただければ現場を拝見して、プロの視点からさまざまなご提案をさせていただきます。

Bは文字通り、雑草に対処するというものです。
お墓は野外にあるので、雑草は大敵のひとつです。
そうでなくても、夏場というのは草が伸びる時期、ちょっと目を離していただけのつもりなのに、お墓が草に巻かれてしまったということもありえます。
ただ草むしりをしただけでは、またすぐ新しいのが生えてきますしね。
弊社では草の生えにくい土というものを使用して、区画の中に雑草が生えにくいよう抜本的な改善を行ないます。

特にお墓参りをきっかけとしなくとも、従前からお墓のことで気になることがあったという方もおられるでしょう。
弊社では経験豊富な職人が、現場に応じた最適なリフォーム工事を施工いたします。
お墓のリフォームにつきまして、どうぞお気軽にご相談ください。


一覧に戻る

このページのトップへ戻る ↑

0120‐86‐1481

受付窓口年中無休(年末年始除)8:00〜18:00

0742‐45‐4559

0742‐43‐7941

ホームページでのお問合わせ・資料請求