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「お墓の文化論」始まりました

2016/10/27



藝術学舎という公開講座でお話しさせていただくことになった、という宣伝をしてから、随分と間を空けてしまいました。

不肖私が担当する「お墓の文化論」、10月12日より無事に開講しております。

一応簡単にご説明しておきますと、京都造形芸術大学と東北芸術工科大学が主宰する「藝術学舎」というプログラムの一環でして、学生さんのみならず広く一般の方でも受講していただける講座です。
私はこの秋の講座の一つを担当させてもらうことになりまして、その講座名が「お墓の文化論」です。
で、その初回が10月12日だったというわけなのです。
 
場所は梅田にある京都造形芸術大学のサテライトキャンパスなのですが、当日私ちょっと早めに着きましてね。
なにしろ奈良の片隅ばかりうろちょろしている田舎者ですので、街での時間の使い方がわかりません。。
結局いい時間になるまで、大都会を徘徊するばかりでありました(笑)
 
到着してまず名簿を確認すると、最終的な受講登録者数は十数名で、何人か欠席あったので実際に来られていたのは9名ほどだったと思います。
個人情報についてはもちろん控えますが、ご年配の方だけでなくかなり若い方もおられたのは驚きでしたね。
非常に遠方から来られている方もいるようで、話を聞いていただく身としてはありがたい限りです。
 
なにせ私の講座の時間、19:00〜21:00となっておりまして、平日の夕飯時にわざわざお墓の話を聞こうという受講生の方々ですから、なかなか勉強熱心な人が揃っていたような印象があります。
私も気を引き締めなければ、とあらためて感じた覚えがありますからね。
講義の内容については、またまとめ直して弊社ブログででもご紹介しようと思っておりますので、今回は割愛しますが、お墓というものを論ずる上で前提となるような基本的な情報、イントロダクション的なことを喋らせていただきました。
 
不思議なもので、私自身話しながら、この部分ちょっとダレてるなぁと感じるような箇所では、やはり受講生の皆さんの反応も薄かったりするんですよね。
次回以降への反省材料としまして、次は全編面白い講義にしてやるぞ、なんて思ったりするわけです。
他方、われわれがお客様にお見せする見本石の現物を、いくつか見繕って持っていったのですが、それはやはり珍しいのか、興味深げにご覧になる方も結構おられました。
 
まあ総じて、初回としては自分に合格点をやってもいいのかな、なんて思いますが(笑)、いくらか緊張もあったせいか、ちょいとしたミスもあります。
まず現場の写真を撮り忘れて、ホームページに掲載できません。
梅田の阪急東にある富国生命ビルというところなんですが、大層立派なビルでしたよ。
次回こそはちゃんと写真を撮ってきたいと思います。
それからせっかくお茶のペットボトルを買って持っていったのに、控室に置いたまま教室に持ち込むのを忘れたりとかね。
空調の効いた場所で二時間話し続けるって、結構喉にこたえるんですよね……。
終わったとき、喉ガラガラになってました。
とかまあ気を付けなきゃいけないところもアレコレありつつ、なんとか無事に初回の講義を終えることができました。
 
第二回は10月26日……実はこれも昨日すでに終えています。
いかに私がこのインフォメーション欄の更新を怠っていたかということですが、ともあれ第二回以降の講義についても順次ご報告していこうと思いますので、お付き合いいただけると幸いです。
 


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